バイトはやっててよかったと思うコミュ障
私は人見知りで喋らないアンドいざ無理矢理会話しようとすると空回りするタイプのコミュ障なのですが、バイトはやっててよかったな~~と思います。
大学生って一人で乗り切ろうと思うと乗り切れちゃうんですよね。学部にもよるんだろうけど。緊張しつつ人と接する機会を作ろうと思うと、バイトが一番手っ取り早い。
バイトの何がいいって、止めたいと思ったらやめれる点ですよね!!!(クズ)
傷つきやすいコミュ障は逃げ道という保険はあった方がいいです。階段は一段ずつあがるべし。
あと、バイトの何がよかったかというと、私は事務的な話をする分にはあまりコミュ障にはならないというのがあったからですね「○○を聞かなきゃいけない」とか「今は○○を話し合う時間だ」と分かってると聞ける。だからディスカッションなんかは人並みにできる。そんなことがあったので、仕事という目的がはっきりして、皆そこに向かって真面目に働いてるような環境であれば初対面の人であっても少なくとも事務的な会話はできました。そこから徐々に慣らしていく感じです。
それでもやっぱり世間話のハードルは高いのですが、その点、大学生協のバイトとか超おすすめですね。生協さんって学生保険とか検定とか就活のイベントとかたくさんやってるから相談という名の共通の話題あるし、生協さんは学生が一番のお客さんだから優しいと思う。というか超優しい。
バイト仲間も学生だから「何学部ですか~?」的な定型質問でそこそこ切り抜けられる。共通の話題があるのは然り。研究分野の話は分かっても分からなくても盛り上がります。
時給はそれなりだろうけど通勤時間がかからないというのもでかい。時給高いバイトでも拘束時間長いとあんま変わらんな~~というのはあります。私がやった中では家庭教師。塾講もそんな感じだと聞く。
家庭教師ではあまりコミュ障が改善された感じはしませんでしたね。ただお客様のおうちにあがるのでマナーは学んだ。
まぁこんな話しててもコミュ障はコミュ障なんだけどね!!!けど以前に比べたらだいぶましになりました。みんなもレッツバイト!!次いでに稼いだお金で美味しいもの買えるぜ!!やったね!!!!
あさめし。